いわし日報 10/19 夕刊
みなさんこんばんは.今日も1日お疲れ様でした.
こんばん「は」でしょうか.こんばん「わ」でしょうか.
結構みなさんまちまちに書いているような気がします.
正しいのは,こんばん「は」らしいです.
(どうしてこういうブログは結論が一番下にあってみにくいんだろう)
それでは今日の夕刊トピックスです.
英検の採点官がAIになるらしい
2019年度第1回検定から自動採点を導入するのは、従来型の英検では1級、準1級、2級、準2級、3級の全級のライティング。スピーキングは、まずは4級、5級で導入し、随時1級、準1級、2級、準2級、3級の順に導入していく予定。PCで回答する英検CBTでは、第1回検定から実施級である2級、準2級、3級の全級でライティング、スピーキングどちらも導入するとしている
どちらかというと英語を勉強している身としては,多少高くても構わないので,AIが英語のスピーキング練習に付き合ってくれるアプリが欲しいところである.現状,SiriかGoogleアシスタントぐらいしか選択肢がない.
ラミレス監督がコーチと関係修復するらしい
ラミレス監督くらい潔く自分の非を認め謝れるようになったら世界はより生きやすくなる気がする.一方でどこの世界も政治が必ずあるわけで,野球界も例外ではないであろう.
AIがやっぱりアツい
最近気づいてしまったのだが,普通に社会と接続しているとAIという言葉が氾濫していて,いやでも耳に入ってくるのが現状だ.
例えば,先ほどの英検の採点からゲームまで僕たちの想像をはるかに超えるたくさんの領域でAIは活用されている.
仕方がないかもしれないが,AIという語はアンブレラターム化して,特に理解もしていないのになんかすごいからとりあえず使ってみようみたいな雰囲気に社会全体がなっていて,本職のデータサイエンティストの方々からみると違和感が半端ないようだ.
本職の方々にとっては,「なんじゃこれ」みたいな感想を抱いてしまうようなテレビ番組や記事が量産されているようである.
この番組はよく炎上していて,今回も様々な議論を巻き起こしていた.
鰯声魚語
昨日の飲み会の席で,「崇拝をするな疑え」と(かなり雑な要約だが)言っている人がいた.これは英国ではクリティカル・シンキングと言われる知的態度だ.昔,イスラエルのアイヒマンという人がいた.ハンナアーレントという人が分析をして本を書いたことで有名になったが,彼は思考停止をして多くの人を結果的に虐殺してしまったのだ.
社会協調性などはとても大切ではあるが,重要なところでは自分で判断するようにしよう.話はちょっとずれているが,Netflixには似たようなテーマの映画もある.
今日の英語
今日はAIについてのトピックスが多かったので,AIについての動画の紹介です.
5分程度で理解が深められるいい動画だと思います.ちなみにですが,Youtubeは探してみるとなかなかいいIntroduction動画がたくさんあるのでおすすめです.