いわしはだいだい昼寝をしている

まとまりもとりとめもない脳内爆発日記

ライティングするときは相手のことを考えて!

ライティングをするのは相手に読んで欲しいからでしょ?

ライティングという行為は基本的に相手がいることが前提なのに、それが忘れ去られがちである。どうしてだろうか?と考えてみたけど、理由はいくつかあるだろう。

ライティングを勉強する機会がない

なんでもかんでもヨーロッパやアメリカと比較するのは良くないが、日本ではライティングを体系的に学ぶ機会が圧倒的に少ない。これが高校や大学といった教育機関レベルでもそうだし、民間講座も少ない印象だ。一方で、ビジネスのシチュエーションになると途端にライティングに課題を感じて、ビジネス本を読み漁る人が多い。アマゾンで「ビジネス ライティング」などと検索して見ると、これでもかというほどに本が出てくる。

おすすめのライティング本

これは僕が某戦略コンサルでインターンしていた時にインターン生は必修として勉強させられた本だ。おすすめなのでご一読を。

 

 

めちゃくちゃ骨太なので、社会人の方がやりこむには一定の時間が必要なので、コンサル志望の大学生などは暇な時に3回くらい取り組めば、内定をもらえる確率が著しく高くなると思う。