いわしはだいだい昼寝をしている

まとまりもとりとめもない脳内爆発日記

LINEスタンプの作り方:いわしのスタンプを作って見たよ

消費するより創造しろ

的な言葉最近よくみるけど、創造するのは意外と難しいし、なによりめんどくさい。でも、たまにはやってみることが肝要だと思い,昨日の午後を使ってLINEスタンプを作って見た。

色々なサイトが作り方を上げているが、これらの方法でやるとなによりめちゃくちゃ手順あって大変だし、時間がかかる

なので、僕が発見した簡単な方法をここに忘備録的に書く。
参考になったら、実際にスタンプを作ってみてください。
そして、その作ったスタンプが売れたら、僕のスタンプを買ってください。

⑴絵を描こう

僕はiPad Proで絵を描きましたが、方法はいくらでもあります。
例えば、真っ白な紙に絵を描いてそれを写真撮って、アプリで加工してもいいし、パソコンのペイント機能でも大丈夫です。とにかく絵を描きましょう。

また、LINEスタンプには絵の数の規定があって、それぞれ8枚、16枚、24枚、32枚、40枚、48枚なので自分の好きな枚数をこの中から選んで描いてみましょう。

⑵絵をスマホに移そう

絵を描き終わったら、全ての絵をスマホに移してください。なぜなら加工でアプリを使うからです。多くのブログでは、パソコン、特にIllustratorを使うことをオススメしていますが、お金かかるし操作方法を覚えるのに時間がかかるのであまりオススメしません。ここがミソです。Apple製品を使っている方はAirdropがめっちゃくちゃ便利です。

(3)LINE Creators Studioと背景透過をダウンロードしよう

このLINE純正のアプリがパソコンでやるとめちゃくちゃ面倒な画像のリサイズや登録作業を完結にしてくれます。僕は愚直にパソコンでやろうとしてめちゃくちゃ時間がかかってそのあと自分で調べたらこのアプリの存在を発見して発狂しかけました。知ってる人が強い世の中だということを改めて実感しました。

一度このアプリを起動してしまえば、あとはアプリの指示に従ってください。
初めて使う方はLINEのクリエイター登録が必要になりますが、大した問題ではないと思います。わからなければググってみてください。

背景透過については、スタンプの背景を透過する必要がる時重宝するアプリです。LINE純正のアプリにもこの機能はありますがあまり使い勝手がよくないので、このアプリをお勧めします。このアプリでまず下処理をしてLINE純正のアプリでスタンプを登録する流れになります。

(4)審査申請をする


審査申請はアプリで行います。スタンプを透過処理して、登録後、審査申請をすることができるようになります。一旦審査申請をしてしまえばあとは待つだけです。5日くらいで審査が降りるようです。万が一、リジェクトされた場合は、リジェクト理由を確認後問題点を解消して再度審査に出す必要があります。

⑸ 番外編

LINEの審査申請には時間がかかるので、中国のメッセージアプリ、Wechatでもスタンプを登録してみました。こんな感じです。

以上になります。
この方法でスタンプを作ると、とても簡単に作ることができます。
くれぐれもパソコンを使わないように。