いわし日報 11/20 朝刊
おはようございます。いわし日報の時間です。
毎週を無為に過ごしていると、曜日感覚がなくなっていくものです。
とは言いつつも、去年は去年で研究に追われていて、その日に入っている授業やミーティングで曜日を把握していたので、人間は外的な基準で時間を知るものなのかなと薄々感じていました。ちなみにイギリスでの日曜日の判別方法は午前中にスーパーが空いているかどうか、です。
それでは今日のトピックスです。
おっさんのダジャレ、嫌い?
結論から言うと、僕はそんな嫌いではないですね。はい。多分ですが、「おっさんのダジャレは馬鹿にするもの」「寒いもの」と言う謎の刷り込みのせいですよねこれ。だって謎掛けって結局はダジャレなのに、謎掛けできるともてはやされるじゃないですか。TBSラジオなんて平日の毎朝6:29ごろに謎掛けして番組締めていますよ。
入管法の闇?
サイトリニューアル時には大変馬鹿にされ煽られた現代ビジネスですが、今はしっかりとしていて読みやすいですし、色々な意見があっていいと思います。
前回の本コラム(https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58424)で、現在国会で審議されている入管法改正の問題点として、賃金上昇しはじめているアベノミクスの成果を台無しにする可能性について指摘した。今週は、その議論をさらに深めたい。その上で、日本の入国管理の問題点を指摘したい。
なにしろ、今回の改正案は拙速な政府内検討を経て出されたシロモノだ。今年2月20日、経済財政諮問会議で検討されはじめたばかり。この種の法改正を行う場合、通常は1~2年を掛けて検討されるが、今回の入管法は、検討されてからわずか4カ月後の6月15日に、「2018骨太方針」としてその全体像が発表された「超スピード改正案」なのである。
しかも、外国人受け入れの対策や問題点について、専門家が十分に検討した形跡がない。実務を行った外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策検討会のメンバーは官僚ばかり(http://www.moj.go.jp/content/001268548.pdf)。これでは現実に即した議論などなされるはずがなく、相当不味い。
ソース付きで議論されていて、精読にも耐えそうですね。
新卒ガチャ
個人的には新卒ガチャって言う言葉が大好きです。なぜなら会社なんて実際入社してみないとわからないことをうまくたとえているから。
今後も同じ会社で働く人をできるだけ傷つけないように書いたつもりです。
まだまだ書きたいことはありそれは、なぜ異動希望ではなく転職なのか、という答えになるんですが、
これ以上は愚痴になってしまうのと、内容が具体的になってしまうので、心に閉まっておこうと思います。
摂取アルコールの量によって適度に身内にオフライン放出して消化しようと思います。パフォーマンスとはいえこんな若輩者が、早々に会社辞めてもきちんと送別会が開催してもらえ、
「いつでも待ってますので」とか言われると、少し感傷的になりました。
今はただ淡々と誠実に頑張ろうという気持ちです。 ちなみに次は、ベンチャー企業でデータサイエンティストをやりますよ。
5年後僕はどんなことを言っているのだろう。