いわし日報 11/27 夕刊 継続力は「諦めの良さ」に比例する Kindle Storeセール中
こんばんは。いわし日報の時間です。今日はいかがお過ごしでしたでしょうか。いわしは引越しを考えていて、そのさきの人生について考え始めてしまい、負のスパイラルに入ってしまいました。先が見えないことは不安に繋がりますね。そんなことを考えても仕方がないのですが。それでは今日のトピックスです。
継続力の秘訣は続かないことを止めること
また中身が薄い記事ではありますが、このタイトルには意味がありますね。やっても続かないであろうことを無理して続けても成果は上がりにくいです。当然ではありますが。そこを意識していると、自分がやりたくいので継続できることが見つかり人生がハッピーになる気がします。
Kindleストアセール中
僕はこの最初に出てくる「なるほどデザイン」という本を買おうか買わまいか書店で悩んでいたのですが、せっかくのセール中ですので、買おうかな。でも紙の本の方が読書効率が高い気がします。参照性が高いからでしょうか。検索とはまた違うんですよね。データベース化したいときはKindleをスクリーンショットして、evernoteに入れるといい感じなります。
社会信用システムを構築する中国
「信用」は現代経済の基礎を担っており、市場経済はまさしく信用経済である。中国政府は「社会全体を網羅する信用システムが未熟」と存在する問題を認識し、国家を挙げて社会信用システムの構築に取り組んでいる。
とても怖い話ですね。下手なSFよりも怖いです。でもこれって要するにサイコパスみたいな世界感ですね。ドミネーターなんかができちゃったら大変なことになるなあ。
ゴマ信用とは、アリペイなど自身が提供する金融サービスの使用状況、信用記録のほかに、学歴や職歴、資産状況や交友関係などの情報をもとに信用スコアを算出。高得点のユーザーは様々な特典を受けることができるというサービスである。
個人情報や信用履歴などのビッグデータを基に算出された信用スコアは、すでに多くのサービスに幅広く使われるようになっている。例えば、信用スコアが一定基準を超えると、借家やホテル、レンタカー、シェア自転車などのデポジットが不要になったり、消費者金融でお金が借りやすくなったりする。
高い信用スコアがあれば海外旅行の際にも恩恵を受けることができる。一般に中国人がビザを取得するにはその国の在中大使館・領事館にいって手続きをする。しかし、ゴマ信用で高スコアを有するユーザーは、一部の国のビザ申請を、専用アプリを使ってネット上で行うことができるようになっている。例えば、シンガポールの場合は信用スコア700点以上であれば、資産証明や在職証明、戸籍証明といった煩雑な書類は必要ない。ルクセンブルグは750点以上で申請可能だ。
特典の効果もあり、信用スコアを高めるためにアリペイや余額宝、ホワベイといったアント・フィナンシャルが提供する様々な金融商品を積極的に利用する若者が増えている（詳細は過去記事「中国モバイル事情 決済を制する者が市場を制す」を参照）。
ひえええ。
