いわしはだいだい昼寝をしている

まとまりもとりとめもない脳内爆発日記

いわし日報 11/28 夕刊 ゴーンに嫉妬する人 賭博としてのムエタイ

こんばんは。いわし日報の時間です。僕は訳があって福島、郡山にいます。結構寒くてびっくりしております。このシーズンは紅葉シーズンのため、東北新幹線は増便のようです。平日の昼間に東北に紅葉を見に行ける人って一体どんな属性なのでしょうか。外国人でしょうか。それでは今日のトピックスです。

ゴーンに嫉妬する人

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確かにこの人の言うこともわかりますね。驚くべき野次馬根性を発揮して、ワイドショーのメイントピックはゴーン氏の話ばかりです。逮捕されているものの、まだ容疑者です。刑が確定したわけではありません。僕が彼を容疑する気は全くありませんが、海外メディアではこの日本のメディアのあまりの報道姿勢のひどさに「人権後進国」として紹介しているようです。

賭博としてのムエタイ

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ムエタイはギャンブルの対象として成り立っていて、一般層はムエタイにあまり興味を持っていない。
 本来タイはギャンブルは違法であり、取り締まりが厳しい。女性や中流階層以下の人々には日本で言う「おいちょかぶ」、欧米の「バカラ」や「ブラックジャック」にルールが似たトランプを使った賭け事が人気だ。これによって、タイは取り締まりの一環もあってか、トランプは商品棚に並べて売られていない。それくらい厳しい。

 しかし、ムエタイや闘鶏、闘魚、それから競馬はタイの伝統的・文化的な側面があることから、会場が申請することでその中でのギャンブルは認められる。バンコクでは「ルンピニー・ボクシングスタジアム」と「ラチャダムヌン・ボクシングスタジアム」が知られている。

 外国人はムエタイ観戦を観光のひとつとして楽しむが、タイ人がスタジアムを訪れる場合、関係者以外のほとんどはギャンブル目的であると言っても過言ではない。ムエタイであれば興行1回で運がよいと数万バーツを儲けることができる。タイでは大卒が外資系に勤めて5万バーツ(約17万円)ももらえれば高給取りである国。儲けはタイ国内でできる違法合法のギャンブルの中でも比較的大きい。

僕らが普段テレビをボケーっと見ていると、こういうことには気づけないですよね。ムエタイもタイではとてつもない人気を誇るものなのかと思っていました。

NTTはいい会社?

anond.hatelabo.jp

NTTをやめてGoogleに転職した人の話が話題になっていました。それの二匹目のドジョウでこれが書かれていますが、僕はこれの方が闇が深いと思います。

駄説を長々と述べましたが、NTTはとてもいい会社です。ーーできない人に限ってですが。きる人に負担をかけてまで、無能を排除しない。無能と有能で給与に大きな差が出ない。先々のキャリアプランが見えやすい会社ではあります。
できる人はやる気をなくし適当に過ごすか、転職するかのどちらかの道を選ぶ場合が多く、やる気を継続したまま定年まで勤められるのはレアケースです。さすがに僕のまわりでGoogleに転職された方はいませんが、NTTを踏み台にして別の道に進まれた方はたくさんいらっしゃいます。
NTTには無能ばかり残ります。しかし会社は潰れません。NTTは会社自体に特別な法律が適応されるほどの特殊な企業であり、国策企業だからです。NTTが潰れる時は、日本国が潰れる時です。
とにかく何もしたくない、しかしほどほどのお金が欲しい方はNTTに潜り込むことをおすすめします。Googleに入れるほど優秀で意欲にあふれる方には絶対におすすめしません。現場からは以上です。

恐ろしい...。