いわし日報 11/29 夕刊 道徳や倫理と中国 パワハラ判定
こんばんは。いわし日報の時間です。本日もお疲れ様でした。1129（いい肉の日）ですが、みなさまお肉を召し上がりましたでしょうか。おそらく多くのレストランで割引をやっているはずです。それはさておき今日のトピックスです。
倫理や道徳と中国
大学の一般教養で倫理学をとった人は結構多いと思いますが、それが何を意味するかを理解している人はあまり多くありませんよね。今回の一連の遺伝子改変ベイビー（デザイナーベイビー）問題は、ルールや規範という意味で倫理という言葉が使われて、当該研究者が批判されているように思います。批判することも大切ですが、彼の論理も理解してみたいところですね。
パワハラ判定
僕は比較的言いたいことを迷わずいう人なので、よく周りに「いいな〜」と言われるのですが、人間関係の大体の悩みって「NO」と言えないところに起因していますよね。
言われて嫌だったこと
・あるミスをした日に飲みに行くと延々と「お前は仕事ができない」と言われる
・ミス自体は私が確認を怠ったものだったので怒られるのは理解できるが、ずっと同じことを言われるのが嫌だ
・平日夜に予定を入れており飲みに行くのを断った際「平日に予定を入れるなんて生意気な・・・」と言われる（冗談交じりではあるが）
・飲みに行くと部下のだれかの噂話を必ずする。誰々は使えるとか使えないとか。自分にとっては誰もが今先輩で教えてもらっている身なので、同調も否定もしづらい
・飲み会で「女はいいよな」「女は権利を主張する」「強い組織にするには女はいらない」と発言する
・あまりにひどいのでもうそれ以上言ったらパワハラですよ、というと、それ以降しばらく気を使ってか飲みに誘ってこない
・部門内で私だけ「お前」と呼ばれる（他の女性はさん付け）
・上司が重要書類を紛失したため、不安なので上司の上司に報告したら「お前はちくり魔だ」と以降言われる
・何かを聞き返すと「お前はバカか？」と言われるのがシンプルに嫌だ
こんだけ言われて嫌な思いしているのに、それを直接上司に「NO」って言えないのは、自分が嫌われるのが嫌だからですよね。何かを主張するときはそれに伴う結果を引き受けなきゃいけないのにそこを忘れるなんて都合のいい話だ...
20代はテキパキ
別に20代より若くても活動して武器手に入れたらいいんじゃないの？
