いわしはだいだい昼寝をしている

まとまりもとりとめもない脳内爆発日記

いわし日報 12/8 夕刊 面接が嫌い 追い詰めると大変なことになる 45分で11億円

こんばんは。いわし日報の時間です。ニュースを見ていると、中国関連のものが多いですね。ファーウェイのことだったり、パイオニアのことだったり。存在感がありますね。きっと日本も昔はそうだったのでしょう。それでは今日のトピックスです。

面接が嫌い

anond.hatelabo.jp

面接が嫌だというよりは、僕はよくわかんないまま評価されるのが嫌ですね。面接してもらう側も向こうのことを評価する...とよく言いますが、実際のメンタル的には厳しいですよね。

退職の理由はいろいろ面倒なので割愛するが、概ね上司から理不尽な指導を受けたからということに起因する。理不尽。本当に理不尽が無理だ。
人と人が関わる中で自分は悪くなくても飲み込んでいかなければならない不条理もたびたびあるだろう。それは百歩譲ってよしとする。だけど、どうしてそれを「社会ではそういうこともある」と許容しなければならないのだろう。その態度の問題だ。理不尽なことには怒りをもって改善の道に向かいたいのに、なぜそれを許してくれないのだろう。
それは、きっと皆が疲弊しているからだ。環境が、それを許さないからだ。怒るにはエネルギーが要る。理不尽なことがあっても「世の中そういうこともある」と流してしまったほうが明日も生きていきやすくなる。
けれどそれは、どちらかといえば病んでいる、と私は思う。そして社会には、というか私がいた職場には改善へ向かう怒りを疎む空気があった。現場が回っているのだから、なぜ新人が口を挟むのかと。だから、辞めた。

半沢直樹みたいで大変そう。

追い詰めると大変なことになる

news.yahoo.co.jp

ホァーウェイの頭脳であるハイシリコンは、その研究開発した半導体を、ホァーウェイにしか売らず、他社には売らない。ましていわんや、中国政府になど提供したり、絶対にしないのである。

単純に「なんで?」と思いました。価値の源泉だから?

ホァーウェイの創業者、任正非氏は、たしかに何百万人もいた中国人民解放軍の兵士の一人だったが、1985年の中国人民解放軍100万人削減によって「解雇された兵士の一人」に過ぎない。無職になってしまった100万人の元兵士たちは、主として自動車産業などに就いた人が多かったが、任正非は通信機器に興味を持った。なぜなら当時の中国で、固定電話があるという家は、ほんの少数でしかなかったからだ。
 会社を興すに当たって、数人の解雇された仲間と日本円で5万円ずつほど出し合って、30万円弱の資金で会社を立ち上げた。

へえ。そうだったんですね。あんまりこういうような解説はニュースで聞きませんでした。意外とニュースにも、伝えたいところ/強調したいところが鮮明にあるんですね。

45分で11億円

news.livedoor.com

Google Japanの話かと思ったら、USだったようです。僕らの世界を侵食しつつある広告ってこんなに高値がつくんですね。嫌だなあ。電脳化してしまったら見たくもないパーソナル広告攻めにされるわけですよ。考えただけで鳥肌もの。

明日も頑張っていきましょう。