いわし日報 10/27 朝刊
おはようございます.いわし日報です.
土曜日の朝くらい「寝かせろよ」と思う方もいいと思いますが,本田選手曰く休日が自己成長のチャンスらしいのでせっせと起きてコーヒーでもいれてぼーっとしましょう.
「休みは出し抜くチャンスやと…」本田圭佑の新たな“格言”に反響続々! | サッカーダイジェストWeb
それでは今日のトピックスです.
1人の風俗嬢から〜の続報です
10/25の朝刊で触れたこのエントリーはとても多くの人に読まれたようで,書かれ方々感謝の念を綴っていますので,ここでもまた紹介です.
個室の中で、ふと相手の心臓に手を当てると、「うわぁ、すごいな人って生きてる、命だ」と感じます。
でも、やりきれない気持ちや物足りない気持ちを持っていても、死なない限りは生きていかなきゃいけないの、果てしないですよね。
死のうと思ったことは僕はないですが,なんだか胸にくる文章ですね.
最愛の人が風俗に行くとしんどい
なんかこう言うネタがどうしても多くなってしまうのは,はてな匿名ダイアリーを今日は僕がウォッチングしているからです.こう言う問題は人間の根源的な部分をえぐっている気がして,上のもそうですが,結構心にきてしまいます.感情をぶつけた手記みたいなものはだからこそ意義があるのかもしれない.
ネットでそれらしい言葉をぐぐってみると「ただの男の性欲処理なんだから理解すべき」「風俗は浮気じゃない」というアドバイスが多かった。
女性側の気持ちを理解すべき、という男性へのアドバイスはなぜ無いのだろう?と思った。
身体的(本能的)な欲求は承認されるのに、感情的なものは我慢させられるのはなぜだろうと思った。
男性による風俗のレポートはたくさんあるのに、風俗へ行かれてしまった女性側の詳細なレポートはなかなか見つからなかった。
ジェンダー論が問題にしているのもこう言う所かもしれませんね.
お母さんの心が壊れてしまうのだけは嫌だと思った。だからお風呂で、「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」「死んじゃいたい」「死んじゃダメだ」...と声をあげて泣いた。
大切なものがくだらないことに壊される情けなさ
くだらない性欲をくだらないノリでくだらない同僚と吐き出しにいった。
でも自分にはそれだけだと思えなかった。
可愛くて、スタイルがよくて、なんかテクニックとかもすごい、そんな相手と自分が比べられたかと思うと恥ずかしかった。
こんな恥ずかしい顔や体や自分を、愛されてる、受け入れられてる、喜ばれてる、と何の疑問も持たずに彼にさらけ出してきた自分が恥ずかしかった。
私の心と体がいかに大切なものか、長い時間をかけて教えてくれた気がする。
そのせいなのか、ただモテないだけなのか、私は周りが恋愛やセックスをしてる間に、自分の夢に向かって勉強してるようなタイプだった。そんな自分の人生が嫌いじゃなかった。
それが、彼のくだらない一夜の風俗で壊された気がした。
自分の大切なものが、こんなくだらないことで壊されたのが悲しくてみじめで、こんなことになっちゃった自分が情けなくて仕方なかった。だから誰にも言えないと思った。がっかりされると思った。恥ずかしいのもあるけど、周りの人まで残念な気持ちにさせるんじゃないかと思った。
「大切なものがくだらないことに壊される情けなさ」
人の大切なものを土足で踏み込んで積極的に壊すようなことだけはしたくないと思った.
DeNAのドラ1は浜スタで鳥肌がたったらしい
確かに今の横浜スタジアムは本当にすごいです.試合中も試合後も花火は上がるはビクトリーセレブレーションとか言うディズニーランドもびっくりのライトを使ったセレモニーするし(試合に勝ったら).本当に極上のエンターテイメントになっています.
花火はドーム球場ではできないので,比較優位ですね.
鰯声魚語
便所の落書きぐらいのことだが,優しくすると言うことは人生の一部を引き受けると言うことだと最近思った.
今日の英語
今日はテクノロジー系のリーディングです.僕はスナップチャットは使ったことないのですが,そのスナップチャットが類似アプリのせいでユーザーを失っているそうです.